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魚 調 査  


講師は県水産試験場の新井肇さんと渡辺峻さん。
今年は児童数が多いので、
補助スタッフに、神宮さん、高橋さんと、
市土木課から小金澤さんが応援です。

まずライフジャッケットを着てもらって、
魚とりスタートです。


今年は例年より水量が多く、
流れが川岸の草の上にものっていました。


草の中で魚を探しているように見えますが...実は流れがあって、冷たい。


何が捕れたかな。


何か捕れたかな。


「では、とれた魚を集めてください。名前調べをしましょう。」


「向こう岸まで行けたら、もっととれたはずです。」


アブラハヤとアカザ。
その下は、サワガニ?アメリカザリガニ?

アメリカザリガニでした。左にトウヨシノボリ。
ほかに、カジカ、シマドジョウ、サワガニも捕れました。


「とった魚わかった人は発表してください」「ハーイ」「ハイ」
 
確認された魚(2018.5.2) その他
   コイ科   アブラハヤ     サワガニ

 アメリカザリガニ 
  ドジョウ科    シマドジョウ 準絶滅危惧 
  ギギ科  アカザ 絶滅危惧Ⅱ類
  ハゼ科   トウヨシノボリ   
  カジカ科    カジカ 準絶滅危惧 

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