かんな川水辺の楽校

「第25回水シンポジウムinぐんま」
発表内容
かんな川水辺の楽校活動のまとめ

会長交代に伴い、本ページも2022年度末で
更新は停止し、記録として残す予定です。
お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともかんな川水辺の楽校をよろしくお願いいたします。

講師紹介順不同

県立自然史博物館　大森さん	水産試験場渡辺さん	水産試験場新井さん
水産試験場久下さん	ぐんま昆虫の森茶珍さん	高崎経済大学　飯島先生
自然史博物館高橋さん	日本野鳥の会群馬代表　浅川さん	同左多野藤岡分会会長　小井土さん
群馬高専　宮里先生	日本チョウ類保全協会松村委員	水産試験場田中さん
日本ビオトープ管理士会小西委員	群馬昆虫学会　堀口さん	日本野鳥の会群馬　山崎さん
水産試験場鈴木さん	ヤリタナゴ調査会斉藤さん	水産試験場小野関さん
水産試験場重田さん	藤岡パークゴルフ会長岩島さん	神流川RCクラブ会長　新井さん

激動のせせらぎ水路

2012.05.19水質事故増水

2016.4 改修

2019年10月台風9号でワンドとともに消滅

2020年秋、ワンド跡に再生

　開校までの経緯　　
2002年4月、美九里東小学校に自然環境クラブができました。
　元気のいい子供たちと、フットワーク最高の斉藤先生がいました。その斎藤先生から声がかかり、カワゲラの会もサーポーターになりました。ヤリタナゴ調査会さん、昆虫の松村さん、野鳥の会の清水さんが一緒にサーポーターになってくれました。
　
　活動テーマは「ヤリタナゴを取り巻く環境について調べよう！」
　
　藤岡土木事務所は毎年川作り教室、市農村整備課はほじょう整備勉強会を現場で開いてくれました。県河川課岸田係長も応援してくれました。
　
　学校のすぐそばに神流川があり、そこには三好さんを先頭にがんばる、できたての市民手作りパークゴルフ場もありました（藤岡パークゴルフ協会）。

　その川原に、2004年4月、国交省高崎工事事務所から｢水辺の楽校プロジェクト｣について提案があり、サポーターを中心とした市民団体と藤岡市と国交省で会議と見学会を重ね、登録手続きを経て、2010年7月5日「かんな川水辺の楽校」として開校を迎えました。

安全教室でやってみたい（後編はこちら）

開校式　

群馬県環境ボランティア団体

神流湖の陸封アユ

藤岡市広報「藤岡元気人」

マムシ対策研修会

　　　2022年度
・生物相調査2022年6月―9月

・環境整備作業2022年12月3日

・野鳥観察会2023年1月7日予定

2021年度
・2021年8月26日
「第25回水シンポジウムinぐんま」
　パネラー参加
・2021.11.03（文化の日）
　希少生物観察会/研修「水生生物の調査法」
・2021.11．14（日）
環境整備作業

2020年度
・2021年2月21日（日）修繕工事終了説明会・環境整備作業
・3月6日（土）越冬幼虫探し

・11月20日　月刊河川に掲載されました
　　「流水の世界をのぞきながら」

・11月17日（火）　台風19号の修復工事開始

・8月2日(日）　運営協議会開催

2019年度