かんな川水辺の楽校 


2016.05.01
環境整備作業


中央階段から見ると、どちらを見ても全く流れは見えません。
せせらぎ水路もずっと下流なので、全く見えません。
画面中央を横切る草本は柳で、その向こうに本川が流れています。

中央階段上から正面を撮りました。

作業前 
作業後

作業後、本川が見えるようになり、
翌日遠足にやってきた子供たちは真っ直ぐ本川に向かって走っていきました。


本川の向こうに見える林は実は中洲で、埼玉です。
草刈りをしなければ、かんな川水辺の楽校もあの中洲と同じように草木に埋もれてしまいます。

中洲の向こうはどうなっているのか、見てきました。

中洲の下流端から上流に向かってみました。
穏やかな浅い礫床の流れが続いていました。


そろそろかんな川水辺の楽校に戻るため、中洲を突っ切りましょう。


やぶこぎしていくと、湧水だまりがいくつもありました。


ここもそうです。止水性のトビケラとかいそうです。


この溜りは深い!上がろうとするとヅルヅルと崩れてきました。


やっと中洲をぬけました。むこうの中央階段に、休憩中の皆さんが見えます。
この中洲にも道を切り開いて、行き来できるようになると、すばらしいですね。







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