HOME 本文へジャンプ本文へジャンプかんな川水辺の楽校便り

かんな川水辺の楽校
 野 鳥 観 察 会

2015年3月7日(土)、今年もかんな川水辺の楽校で野鳥観察会を開催しました。
今年は三世代そろって、スタッフも含め約30名のにぎやかな観察会となりました。
過去3回の観察会では、計30種の野鳥が確認され、今年はオオジュリンが見られ、31種になりました。
当日観察された野鳥などは講師の小西委員のブログ「グットぐんま2」をご覧ください。

枝でホオジロがお出迎え。 講師の風格ですが、参加者の方。「カワセミフアンです」。
双眼鏡を何台も子供たちに貸してくれました。
「野鳥観察会ははじめて。おじいちゃんとおばあちゃんときました。」
 講師の日本野鳥の会群馬山崎悦子さん
たくさんの資料を準備して解説してくれました。
講師の小西浩司委員(中央ブルー)。 
今年度も「ぐんま昆虫の森フォトコンテスト」で優秀賞に輝いています。
枝にとまった野鳥が見つかったようです。講師は忙しいですね。
左から3人目の橋本新委員(烏川漁協組合長)、その隣は創設時委員の品川校長先生です。
カワセミスポット。止まり木がセットされていました。
運営協議会の仕事ではありません。 初めて気が付きました。
流れの中央に見える石も、「カワセミがよく止まりそう」。 藤岡市広報から、取材に来てくれました。
次の広報が楽しみです。
 周りは枯れ野ですが、春ですね。並んでいる杭は、もう歴史的構造物になっている水制工 です。「昔、若いころは、この上に乗って洗濯していたんですよ」と地元の女性から聞きました。  兄弟3人が作っているのは、木のプレート。材料を本間事務局長が
用意していました。トップ画像の二人がかけているのがそれです。
 最後に「鳥合わせ」。
講師から、今日見られた鳥の種類と解説を聞きました。 
以上、2015年3月7日のかんな川水辺の楽校・野鳥観察会が講師の方々、参加者の皆様のご協力の下、 無事終了いたしました。

本間事務局長「これで2014年度の事業を終了しました」。大変ご苦労様でした。


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