2015年4月29日(火)に藤岡市立神流小学校の5年生が、約5キロメートルの道のりを歩いて、
遠足にやってきてくれました。
昨年は、川に入る時間はなかったそうですが、今年は予定より早く着き、
お弁当を食べてから約1時間ほど、川へ入って遊んでもらうことができました。

神流小の校長先生は、このかんな川水辺の楽校が出来るきっかけを作られた斎藤先生です。
この日、5年生の明るい元気な子たちと一緒にやってきてくださいました。
感慨深い遠足でした。

班長さんにパックテストをしてもらいました。 暑い中、遠い道を歩いてきて疲れていたのに、ごめんなさいね。心配そうな斎藤校長先生。		次は楽しいお弁当タイム。ちょっと拝見。
お弁当を食べて、せせらぎ水路へやってきました。		最初は「水が冷たい！」。ちょっと様子見でしたが．．．。
追い込み漁の準備。二人が追い込んできて、大きなシマドジョウが 1匹入りました。		だんだん魚のいる深いほうに大勢が入っていき、「魚はどこにかくれてるのかな？」と 大捜索。川底にたまっていた藻類が舞い上がり、水はどんどん濁ってきました。