群馬県では約140種のチョウ類が記録されている。しかし、既に10種以上が絶滅してしまった。
アサマシジミ(群馬県立自然史博物館)、ミヤマシジミ(高崎市倉渕公民館)、ミヤマシロチョウ(嬬恋村教育委員会)、ヒメギフチョウ(渋川市教育委員会)等で保全活動が開始されている。
保全を成功させるためには組織編成とモニタリングが重要である。
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