ヤリタナゴを守る会・ヤリタナゴ調査会・やりたなごの会
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組織のご紹介
 ヤリタナゴを守る会・ヤリタナゴ調査会・やりたなごの会は、長年にわたりさまざまな保護活動を分野別に担うことにより、ヤリタナゴなどの保護保全活動を連携して続けてきました。

 保護活動も11年目を迎えた今年、HP「ヤリタナゴ保護ネット」を開設し、ヤリタナゴ保護活動のあゆみや現在と今後について述べていきたいと思います。

 各団体の概要を紹介します。
ヤリタナゴを守る会 設立目的 藤岡市指定天然記念物ヤリタナゴ等の保護・保全活動
設立年月日 平成11年4月1日
主な活動  ヤリタナゴ観察会の開催及びその支援、生息環境の監視、その他緊急時の対応
代表者氏名 福田耕一
会の所在地 〒375-0012 藤岡市下戸塚591 福田耕一方
メールアドレス  fukudakf@maple.ocn.ne.jp
会員数 20 人
ヤリタナゴ調査会 設立目的 絶滅の危機にあるヤリタナゴを保護・保全するために設立。現地での保護活動と行政への働きかけを活動の中心とする。
設立年月日 平成12年1月1日
主な活動  ヤリタナゴフォーラム生息地の保全を目的に行政・地元を入れて開催(H14.4.21)
ヤリタナゴ観察会の開催(7回目は、H18.5.21)
ヤリタナゴ稚魚の回収、秋に生息地から下降してしまう稚魚を回収して生息地へ戻している。
代表者氏名 斉藤裕也
会の所在地 〒355-0316 埼玉県小川町角山16-1
メールアドレス  fwfsaitoh@yahoo.co.jp
会員数 10人
やりたなごの会 設立目的 藤岡南部ほじょう整備事業で環境水路の整備清掃作業活動のため設立(母体カワゲラの会)。県内では唯一ヤリタナゴ・マツカサガイ等が、自然状況で生息し、多野藤岡地区では絶滅とされているハンゲショウ、ミゾコウジュ、カワジシャなど水辺の草木が生存している自然環境豊かな藤岡に住む市民として、自らが主体的に行動・努力することを旨とし、自然の中で野生の生物と遊び・学ぶ「輝く子どもの顔があふれる郷土 藤岡」の創造を目指します。
設立年月日 平成15年3月3日
主な活動  ヤリタナゴ保護関係作業後の炊き出し他。
中村堰土地改良区「農業用水の生き物調べ」
夏休み水生生物観察会協力
代表者氏名 掛川優子
会の所在地 〒375-0055 藤岡市白石294-4
メールアドレス  kawagera1@gmail.com
HP:かわげら通信/やりたなごの会
会員数 12人
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