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2003年(平成15年)5月12日
藤岡北高校絶滅危惧種移植


先週5月6日の保護検討会議の結果を受けて、
藤岡西高校が希少植物を預かりに来てくれました。

当日は、新井藤岡市長も作業に参加され、NHKや新聞社の取材もありました。



朝、作業開始前に藤岡市新井市長があいさつをしてくれました。



移植する株を、水沼会長が掘り上げて見せています。


今度は学生が掘り上げています。NHKも撮影中。


市長も次の予定ぎりぎりまで、一緒に作業をしてくれました。



藤岡北高校のお二人の先生。このお二人の先生の協力でこの移植作業が実現しました。


熱心に探してくれました。


新聞社も取材に来てくれました。
この土水路も圃場整備でなくなります。


小雨の中の作業でした。
掘り上げた株は、北高の農場に植え替え、圃場整備が終わり植え戻せる日まで、
預かってくれることになっています。



藤岡南部土地改良区役員の皆さんも参加される予定だったのですが、
問題が起き、かないませんでした。保護運動は人や組織との関わり。
この日を迎えるためには、いろいろ大変なことがあり、
大変な日々はこれで終わりではありませんでした。


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