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ヤリタナゴ。これから放流されるのですが、生まれた時から水槽で飼われていたので、無事生き残り世代をつないでくれるでしょうか。 |
こちらは、自然の川で生き抜いてきたヤリタナゴ。放流のために大捜索の結果見つかった貴重な15匹。 |
マツカサガイの死んで見つかった殻。マツカサガイの殻も多くなっている(ヤリタナゴ調査会)ので、心配なところです。 |
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受付は神流川土地改良区の田村さんと中村堰の神保さんが引き受けてくれました。 |
今年子供は事前申し込みでした。
一番先に来てくれたのは、第一小の4年生でした。 |
水槽育ちの人懐こいヤリタナゴ、人のほうに寄って 行くような感じです。 |
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主催者あいさつ。ヤリタナゴを守る会会長福田さん。 |
針ヶ谷教育長が今年もご参加くださり、励ましていただきました。 |
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ヤリタナゴの生態などの説明をヤリタナゴ調査会会長斉藤さん。手前のカップに水槽のヤリタナゴを入れ、みんなで水路に返します。 |
「 去年は網を持って水路に入ったんだけど、今年は放流なんだ」 |
飲むのではありません、中にヤリタナゴが入ってます。これから水路に移動して放流です。(顔を星でぼかさせてもらいました。) |
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「みんなそろいましたか。では、ヤリタナゴを放流してください」 |
「無事に育つんだよ」
やりたなごの会のメンバーも放流しました。 |
終了しました。閉会の挨拶は市文化財保護課寺内さんです。 |