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朝8時50分。今年も第一小学校の元気でかわいい子供たちがやってきてくれました。 |
まずはじめに、クラスごとの集合写真を撮っています。 |
講師陣も整列しました。
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パークゴルフ講座
隣接する藤岡パークゴルフ協会の皆さんが指導してくださいます。子供さんたちに大人気のメニューです。
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さあ、始めよう!怪我をしないように楽しく。 |
まずクラブの握り方から教わりました。 |
さあ、打ってごらん! |
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ナイスショット!
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ナイスショット! |
ナイスショット! |
昆虫講座
講師は 松村行栄運営委員(日本チョウ類保全協会)。長年アカギヒメの保護活動を続けてられています。 |
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「これは何か分かるかな?」 「どれどれ!」
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虫の口でした。蜜を吸う花の形で違ってます。 |
今日はこのシャーレにとった虫を入れて、観察しましょう。 |
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さあ、何が採れるでしょうか。
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Q:真ん中のは、前翅が透けているので、スカシバの仲間でしょうか?
A:キバネツノトンボです。(多くの県で絶滅危惧種に指定され、群馬県では絶滅危惧II類に指定されています。アミメカゲロウの仲間です。) |
ダビドサナエ。
左の写真の右のトンボ。 |
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ヒメウラナミジャノメ.(こちらが裏面でした)。いろいろな花でよく吸蜜しま す。幼虫の食草は、チジミザサ、ススキ、イネ科などです。
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Q:ヒメウラナミとそっくりですが、なんでしょう?
A:ヒメウラナミジャノメの表面です。波があるのは裏面です。
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Q:カクムネベニボタルかアカハネムシでしょうか?
A:この仲間は100種以上有り、同定が難しく専門家でも悩む科です。 |
魚類講座
講師は群馬県水産試験場の田中英樹さんと渡辺峻さん。水産試験場は運営協議会に入って協力してくれています。 |
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水際の草の根元などをがさ御そして、魚を探しています。
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こんなにいました。 |
「この魚は何ですか?」 |
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まとめに採れた魚の説明。 |
左下はギバチ、その上がシマドジョウ、右の上下がオイカワです。カジカもいました。
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魚は川に帰して、集合。「ありがとうございました」。 |
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水生昆虫講座
今年は高崎経済大学飯島明宏先生と、ゼミ生さんの馬場龍樹さんと丸田祥範さんが講師を引き受けてくれました。
飯島ゼミナールが行っている神流川のフィールド調査は高く評価されています。 |
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まず、飯島先生がパネルを使ってお話ししています。
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次に、網とトレイを持って川へ。
水中の生き物の取り方をゼミ生さんが指導しています。
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捕れた川虫を右のトレイに集め、それを仲間ごとに分けました。 |
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飯島ゼミナール作成「神流川の水生生物カード図鑑」。
データ量が多く、実物はこの画像よりもっと素晴らしい図鑑です。 |
カード図鑑のパネル版。 写真が生き生きしています。
これら神流川用の資料を見て名前をみんなで調べます。 |
結果発表。 分かりやすい記入表もありました。
モンカゲロウが多かったようです。 |